蒲郡高等学校の偏差値は43。 愛知県立蒲郡高等学校（あいちけんりつがまごおりこうとうがっこう）は、愛知県蒲郡市上本町にある公立の高等学校である。1912年(明治45年)創立の蒲郡高等女学校と1913年（大正2年）創立の愛知県立蒲郡農学校を統合し、現・蒲郡市域を学区として1948年に設置。かつては、農業科と小坂井、幸田に分校があったが、愛知県立小坂井高等学校 小坂井分校と農業科は廃止され、幸田分校は1972年に愛知県立幸田高等学校として分離独立した。蒲郡市街の中心に位置し、伝統もあるが、旧制の学校が東三河では格下に見られたことから、1951年に三河、尾張の2大学区制が実施されてからは、成績上位層が蒲郡市外の高校に食われ、さらに蒲郡市内に1968年（昭和43年）に新設した愛知県立蒲郡東高等学校 蒲郡東高校が進学実績を伸ばしたこともあって、高進学実績とは無縁であり、2003年には、全日制課程が普通科、商業科を統合した総合学科としてリニューアルした。

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