戦後、東京都教委が、都民から都立高校選択の自由を奪った学校群実施までの間も、学区制があったので、決して日比谷の一強だったわけではなく、東大合格者の最上位をほぼ独占する都立高校として日比谷、新宿、小石川、西、戸山、両国の6校があった… https://t.co/OOHSPeXTPM

別に日比谷だけがすごかったのではなく、新制高校発足時から、都区内はいくつもの学区に分けられていたので、日比谷、新宿、小石川、西、戸山、両国あたりの都立高校が、東大合格者の最上位を独占していた。もちろん、日比谷は旧一中だから、越境もかなり多く、ほぼトップを維持していた。

私は、中高のHPをよく見る。と言っても好奇心で見てるのだから、紋切り型の校長挨拶などはあまり見ない。 一番よく見るのは、リンクされてる学校の同窓会のページ。名前からして特色がある。例えば、両国高校同窓会の名前は「淡交会」。「君子の交わりは淡きこと水の如し」から取ったのだろう。

実は東京23区にも進学校の所在地格差ってありまして、京浜東北線より東側は（特に高校から入れる）進学校がすごく少ないのですね 都立白鴎と両国くらい、これらも高校募集辞めますし

「淡交会」と言葉を検索したら、東京府立三中、両国高校の同窓会名が出てきた。 昔からの名門中では、淡きこと水の如しの交友が理想とされていたことがわかる。 もっとも、学校の歴史も知らない中受ジャーナリストにかかると「都立の二番手校」扱いだけど。同じ扱いの五中に敗けるなと激励しておく。

ついでに、都立一貫校の話題を続けると、来春は、両国と大泉が、高校募集を無くす関係で、中学は定員増。 今春同様の理由により、定員増した富士と都立武蔵が、予想と異なり、ろくに志願者が増えず、極端な低倍率。 もちろん、どうなるか予想屋で… https://t.co/8X5lQv6QJY

ツイッターを始めて2年になるが、「都立の二番手校が中高一貫校になった」なんて言説が横行しているのを見て、呆れたものだ。 これも、公立一貫校をディスる必要のある勢力が広めたのだろう。 小石川や両国を「二番手校」などと信じる人は、よほど都立高校の歴史に知識のない人だ。

でしょうね！ 今や日本一の進学校に成りましたな！ 私の時代は都立高校ばかりが東大合格上位校でしたが！ 日比谷・西・戸山・小石川・上野・両国・新宿・小山台高校等々！

都立の学校群実施以前に、東大合格者数の最上位を競っていた高校は、日比谷、新宿、西、小石川、戸山、両国の6校。毎年最上位をほぼ独占。 これらに続いていたのが東京教育大大塚(駒場ではないよ)、県立浦和、私立麻布、県立湘南。学校群以前に、私立で東大進学校として注目されてたのは麻布だけ。

両国高校､すごい進学率を支える英語の秘密 ｢3つのコツ｣でスピーキングが得意になる | 英語学習 - 東洋経済オンライン https://t.co/tPKIWbYn5m #東洋経済オンライン @Toyokeizaiより

ところでこの手の話でよく一緒に語られるのが、かつては都立高が東大合格者数で無双していた、という話だな。 戦後や小倉先生の時代は両国高校が日比谷や戸山と並んで超名門高だったんだよね。 今(つっても10年以上前)は東大合格者は片手で… https://t.co/Tzf7EbJdXe

両国にある高校だったので秋葉原は高校の通り道でなー あの頃のロケットとかのPCショップのMSXのデモ機での試遊ゲームと、会社員になって岩本町に勤めてた頃に日参してた秋葉が僕の秋葉原だなー 高校時代はとにかく伊呂波のキジ丼とダニエルの盛り合わせに尽きるw

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両国高校は、明治期創設の府立三中、戦後、都区内を細かく細分されていた時期も、東大合格者都立高校上位独占の一角を占めていた。

女子相撲部の部員たちと恋愛できるゲーム出したいし、タイトルは 『どす恋！両国高校女子相撲部　〜恋のちゃんこは特盛で〜』 でいきたい。どこかのゲーム会社拾ってくれ