県立上郷高校はつくばエクスプレスが２００５年に開業し、６年、一貫してつくば市内の人口が増加していたにも関わらず閉校となったのである。

２１年前に７万２千人だったつくば市の人口が県立上郷高校の閉校時には８万８千人に、１０年の間に１万６千人も増える中、茨城県立高等学校再編整備の後期実施計画によって１校あった貴重な県立高校が閉校されたのだ。

実は、このつくば市内の県立高校不足問題では、２０１１年３月で県立上郷高校が県立石下高校と統廃合になったことも複雑に絡んでいる。 不足しているはずの、県立高校が、なんと１１年前までもう一校つくば市にあったのだ。

新設校ではどれだけ進学できるかも未知数で、子供を進学させたい保護者にとっては新設校は魅力的じゃない。私学の方がしっかり進路指導してくれるから安心。まあ、つくば市に県高校新設しても筑波高校や上郷高校のような学校になっていくんじゃないか。#つくば市　#県立高校新設

飯田市の上郷にある高松通りは今でも昔からのパン屋さんがあったり有名な進学高校「飯田高校」があります。40年ぐらい前漫画専門店もありました。漫画コミックでも今となっては懐かしい少年キング物や初期少年ジャンプ物の漫画が揃って売られておりました。そう今の居酒屋「笑話」あたりです。